2006-03-16 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
所信表明全般にもその危機感が表れています。つまり、食の安全、食料自給率、環境保全対策などに今まで以上に真剣に取り組まないと日本の農業には未来がありません。 今回の私の質問では、このような共通の認識に基づいて、政府が計画している対策だけで本当に日本の農業を再生できるかどうかに関して質問しながら、私なりの提言もしてみたいと思います。多くの質問を用意しましたので、簡潔な答弁をお願いいたします。
所信表明全般にもその危機感が表れています。つまり、食の安全、食料自給率、環境保全対策などに今まで以上に真剣に取り組まないと日本の農業には未来がありません。 今回の私の質問では、このような共通の認識に基づいて、政府が計画している対策だけで本当に日本の農業を再生できるかどうかに関して質問しながら、私なりの提言もしてみたいと思います。多くの質問を用意しましたので、簡潔な答弁をお願いいたします。
○矢島委員 いずれにいたしましても本委員会を重視して十分この審議が尽くせるような状態をつくってもらいたい、このことを申し上げて質問に入りたいと思いますが、この所信表明全般について、基本的な考え方から四つの柱、六十三年の予算の大要等補正予算も含めましてあるわけですが、時間の関係ですべての分野にわたってお尋ねするわけにまいりませんので、財政問題と税制問題二つに絞ってちょっとお聞きしたいと思うわけです。
○松沢委員 大臣の所信表明全般にわたりまして質問をいたしたいと思いますけれども、時間がございませんので、米関係、それから減反関係にしぼって御質問を申し上げたいと思います。いまも岸田さんの方から米の問題につきまして御質問がございましたが、私もゆうべ、「この夏日本に米が一粒もなくなるのうわさは本当か?」というショッキングなテレビ放送を実は見ておったわけであります。
○川村清一君 きょうは、実は農林大臣の所信表明全般にわたっていろいろお尋ねをいたしたいと考えておるわけでございます。所信表明の演説の内容につきましては、私、実は熟読いたしたわけであります。全部赤線が引いてあるように、本当によく読んだわけであります。まことに結構な所信だと思っております。